砥石の集中度
集中度は結合剤中にどれだけの砥粒が含まれるかを表します。25〜200の25刻みの数値で表され、数値が大きい方が集中度が高くなります。「集中度 / 4」で砥粒の含有率が出せます。集中度100なら「100 / 4」で砥粒の含有率は25%になります。集中度は砥粒の数ではなく、密度になります。集中度が同じでも粒度が違えば、砥粒の数も変わってきますので間違えないようにしましょう。
集中度が高ければ砥石が摩耗しにくく、寿命は長くなりますが、目詰まりや目つぶれを起こしやすくなります。逆に集中度が低いと砥石の寿命は短いですが、切れ味が持続します。セラミックス加工では集中度50〜100が一般的に使用されます。
| 集中度 | 砥粒含有率[%] |
|---|---|
| 25 | 6.25 |
| 50 | 12.5 |
| 75 | 18.75 |
| 100 | 25 |
| 125 | 31.25 |
| 150 | 37.5 |
| 175 | 43.75 |
| 200 | 50 |